● 一般の方
【安心・安全なブロック塀を目指して】
ブロック塀は、敷地の境界、プライバシー確保、防犯、防火、台風の時の防風林の変わりとして役に立っており、私たちの身近にあります。
しかしブロック塀が、法令に違反した塀、塀の傾きや劣化の進んだ塀を放置しておくと、地震や災害などで転倒するリスクが高まります。
大事な財産を守り、ご自身の所有するブロック塀が他者へ危害を与えないよう、ブロック塀の点検を行いましょう。
【自分でできる!!コンクリートブロック塀の調査】
一般社団法人全国建築コンクリートブロック工業会より配布されている「ブロック塀の安全カルテ」を活用し、一般の方でも調査を行う事ができるよう、調査のマニュアルとその解説動画を作成しました。
コンクリートブロック塀調査マニュアルと動画を合わせてみれば、誰でも簡単に調査する事が出来ると思います。 ご家族や自治会の皆様揃って調査していただけますと幸いです。
コンクリートブロック塀調査マニュアル(PDF)
ブロック塀の診断カルテ(PDF)
動画はホームページトップをご覧ください。
【ブロック塀で大切な事】
1.塀の高さは2.2m以下とすること。
2.鉄筋コンクリートの基礎が適切に設けられていること。
適切な基礎であれば、地震の際には地盤が抵抗して転倒を防ぎますが、適切な基礎が設けられていなければ、地盤の強さが伝わらず転倒してしまいます。
基礎の根入れ高さや鉄筋以外に、地盤の固さも考慮して下さい。
3.基礎からブロック頂部までの縦筋があるか?
塀の倒壊を防ぐには、ブロックと縦筋と一体となって倒壊しないように抵抗します。この縦筋は基礎から頂部まで1本でつなげる事が大切です。
日本建築学会では、縦筋はブロック2つおきの80cm以内を規準としています。(横筋も大切です、80cm以下として下さい)
□ あんしんなブロック塀をめざして
一般社団法人全国建築コンクリートブロック工業会のリーフレットでブロック塀についてとても分かりやすく紹介されていますので、ご覧下さい。下記よりダウンロードできます。